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【初心者向け】MBA留学の大きな壁!GMAT対策4STEPの解説

MBA留学をするために必要不可欠なGMAT(ジーマット)のスコア。

あまり馴染みのないテストなので、疑問も多いのではないでしょうか?

何点とれば希望の大学院に合格できるの?

どうやってテスト勉強をしたら良いの?

この記事では、私が実際に経験したことをもとに、

  • GMAT勉強方法
  • テスト勉強計画の立て方
  • やるべきこと、やらないほうが良いこと
  • 試験当日のアドバイス

を、初めての方でも分かるように詳しく解説していきます

私自身、大学院に入学する前にGMATにはとても苦戦させられました。

学生の頃から数学がとにかく苦手で、センター試験の際には塾の先生に

「数学は捨てよう。他の教科で満点とることを目指そうか」

と見放されてしまったほどです。

ただ、そんな私でも州立大学の入学に必要な点数がとれたので、皆さんにも必ず出来ます!

きちんとテスト対策計画を立てて、必要な勉強をすればGMATなんて怖くはない!

この記事を読むことで、憧れのMBA留学という目標に向けて、何から始めたら良いのかが分かります。

私の経験からのアドバイスが、皆さんの目標達成に繋がれば幸いです。

では、早速みていきましょう!

この記事を書いた人
さきの

アメリカ居住歴9年。米系スタートアップにて勤務中。

働きながら、経営学修士号を取得(MBA)。全米でトップ10%の成績で卒業。

留学、就活の経験から得た情報を発信し、アメリカで日本人が自分らしく生きることのお手伝いをしたい!

詳細なプロフィールはこちら

目次

GMATテスト対策4STEP

STEP1 GMATの構造を理解する

GMAT(ジーマット)とはGraduate Management Admission Testの略で、ビジネススクールでの修士課程入学を希望する人々が受ける、標準化された試験です。

テスト内容は、

  • 定量的能力(数学)
  • 定性的能力(読解力)
  • 総合分析問題(IR)
  • アナリティカル・ライティング試験(AWA)

の4点が含まれており、ビジネススクールでの修士課程に必要な、基本的なアカデミックスキル問題解決能力を測定するためのテストです。

テスト時間は3時間7分と、かなりの長時間のテストで以下がその内訳です。

セクション

制限時間

問題数

スコア

定量的能力(数学)

62分

31問

6-51点

読解能力

65分

36問

6-51点

総合分析問題(IR)

30分

12問

1-8点

ライティング

30分

1問

0-6点

合計

3時間7分

80問

200-800点

(GMAT公式サイトより引用)

さきの

長時間集中力を保てるか、プレッシャーの中で力を発揮できるか…なども試されているのですね。

また、ユニークなのがGMATはあなたのレベルに合わせて次の問題を自動で決めるということ。

最初は平均レベルの問題が出題され、それを正解するかどうかで次の問題の難易度が決まります。

難易度が高い問題を正解すればするほど、難易度も高くなり、同様にスコアも高くなるというわけです。

その他の詳細は以下をご覧ください。

テスト金額

  • 250ドル
  • 日本円で約33,000円 ※1ドル132 円の場合

受験方法

スコアの有効期限

  • スコアは5年間有効

受験資格

  • 前回の受験から1か月以上経っている
  • 1年間に5回まで受験可能
  • 生涯で8回まで受験可能

合格点

  • 入学に必要な点数は大学院により異なる

GMATは、英語ネイティブの人たちでも苦戦するように作られているため、英語が母語でない私たちが苦戦するのは当たり前のことです。

そのため、自分に合ったテスト勉強計画を立てることが非常に大切です。

STEP2 入学に必要なスコアと提出期限の確認

やみくもに勉強をしても点数は上がりません。まずは計画を立てて、そこから作戦を練りましょう。

計画を立てるにあたって、確認しなければいけないことは

  • 希望の大学院の推定GMAT合格点ライン
  • いつまでにGMATの点数を提出しなければいけないか

の2点です。この2点をふまえて、受験日まで何日あるか逆算してテスト勉強計画を立てましょう

入学に必要とされるGMATの点数は、大学によって異なります。

ビジネススクールの入学委員会は、GMATのスコアに加え、出願者の学歴や職務経験、推薦状、エッセイ、面接など、さまざまな要素を総合的に評価して、入学決定を行います。

そのため、この点をとれば絶対に合格できる!という明確なラインはありません

基本的に、大学のカウンセラーに問い合わせると必要とされる点数の幅を教えてくれます。

また、希望の大学の卒業生に聞くのも一つの手です。

GMATの平均点は毎年変動していますが、560-570点程度とされています。

一方、世界的にも有名なハーバード大学やスタンフォード大学では、平均は725-730点のようです。(US News参照)

さきの

最高点が800点なので、やはり一流大学の平均はかなり高いですね。

これらの平均点も考慮して、まずはあなたの目標スコアを決めましょう!

STEP3 参考書を購入する

GMATは毎年出題傾向が変わるので、必ず最新の参考書を使用しましょう

1番おススメなのが、以下の公式GMAT参考書です。

私もこの参考書を購入し、特に数学の部分は5回以上解いたと思います。

高校で習った数学の公式は、使い方を忘れているものが多かったので、つまづいたところは公式を調べて、リストを作って覚えました。

この参考書の良いところは、実際のテストを真似た模試が付いてくるところです。

模試はパソコンで受けられるので、本番の練習にもなりますね。

この参考書を買って、まずは模試をやって現在の実力を確認するのが効果的です

模試の後に結果を分析して、自分の苦手なエリアを徹底的に勉強しましょう。

また、複数の参考書を購入して勉強するよりは、公式参考書を購入して全問正解できるまで解きこむ方が、効果的に勉強ができると思います。

STEP4 1日の勉強時間を決める

目標点と、スコア提出期限までの日数、現在の実力が分かったところで、次は1日にどれくらい勉強すべきか計画を立てましょう。

自分の今のレベルから、目標にたどり着くまでにどれくらい勉強をする必要があるか逆算すると、必要な勉強時間が分かります。

私の場合は、他のエリアと比べて数学が壊滅的な状況だったので、テストまでの4か月間、平日は毎日2時間ほど数学を中心に勉強をしました。週末は4-5時間勉強していたと思います。

ここまできたら、あとはテストまでひたすら勉強するのみです!

どんなに苦手な分野でも、数をこなすことで絶対に出来るようになります

さきの

次の項目では、私の経験から「やったほうがいいこと、やらないほうがいいこと」を解説します。

経験からのアドバイス

以下が、私が経験から思う、やった方が良いこと、やらない方が良いことです。

・問題を解く時間を測る
・仲間をみつける
・試験当日は飲み物、食べ物を持参

・周りの意見に左右されない
・単語ばかり必死に覚える
 

まずは、やった方がいいことから解説をしますね。

問題を解く時間を測る

GMATは、各問題に費やせる時間が限られています。

普段から携帯のストップウォッチ機能を使って、自分が1問解くのにどれくらい時間を費やしているか確認してください。

時間を多く使ってしまう問題があれば、それがあなたの苦手な分野です。

必要な公式を覚えたり、数をこなすことで徹底的に対策をしましょう。

仲間をみつける

1人で何か月も黙々と勉強をするのは、かなり根気が要りますよね。

「どうしても毎日勉強を続けるのがつらい!」という方は、勉強仲間を見つけてください

私も、資格勉強中の友達を2人見つけて、毎日スタバで一緒に勉強をしていました。

また、そのうちの1人がエンジニアだったため、数学の分からないところは教えてもらったりもしていました。

勉強仲間を作ることで、お互いに励まし合い、勉強を続けやすくなります。

試験当日は飲み物、食べ物を持参

GMATの試験は3時間以上続くため、途中に8分間の休憩時間があります。

休憩時間には、まず用を足しに走ること!

その後は、水分補給と軽食をすることをオススメします。血糖値が下がると集中力も下がりますよね。

私の場合は、おにぎりとお茶を持参しました。

テスト会場内には何も持ち込めませんが、入口のロッカーに荷物を置くことができます。

次は、やらない方がいいことの解説です。

周りの意見に左右されない

これは、とても重要です。私がGMATを勉強している際にも、同僚から「GMATなんて簡単だから勉強する必要はない」と言われたことがありました。

あなたのことは、あなたが1番よく知っています。

周りの意見を聞きすぎて、モチベーションが下がってしまったりすることが無いように。

あなたの目標を達成する妨げになるような意見は、無視をしましょう。

勉強に集中できるように、彼氏や家族など周りの人たちには事前に説明をして、理解を求めることも大切ですね。

単語ばかり必死に覚える

GMATの英語はかなり高レベルで、TOEIC・TOEFL高得点者も苦戦すると言われています。

英語ネイティブが難しいと思うテストなので、当然ですよね。

GMATに使える単語リストも多く売られていますが、単語ばかりを必死に覚えるのは非効率です。

理由は、

  • その単語が実際にテストに出るとは限らないから
  • 単語は文章内の使い方も一緒に覚えないと意味がないから

です。

それよりは、隙間時間に英字新聞を読む方がよっぽど効果的だと思います。

まとめ

この記事では、MBA留学に必要なGMATの対策方法について解説してきました。

長くなってしまったので、最後におさらいをしましょう。

まずは、GMATは以下の4セクションで構成されています。

  • 定量的能力(数学)
  • 定性的能力(読解力)
  • 総合分析問題(IR)
  • アナリティカル・ライティング試験(AWA)

そして、以下がGMAT対策に必要な4STEPです。

STEP
GMATの構造を理解する
  • 基本的なアカデミックスキルと問題解決能力を試される
  • テスト時間は3時間以上
  • あなたの正解率によって出題レベルが変わる
STEP
入学に必要なスコアと提出期限の確認
  • 希望校の推定合格点を確認する
  • 入学はGMATのスコアのみでは決まらない
  • GMATスコアの提出期限を確認する
STEP
参考書を購入する
  • 最新版のGMAT公式参考書を使用する
  • 複数の参考書は買わない
  • まずは付属の模試をやって現在の実力を測る
STEP
1日の勉強時間を決める
  • 現在の実力、目標点、スコアの提出期限をもとに勉強時間を決める
  • とにかく数をこなす
  • 勉強仲間を見つける

いかがでしたか?

ここまで解説したステップを参考にして、さっそくあなたのGMAT対策プランを立ててみてください。

MBAは、入学してから卒業するまで勉強漬けの日々で本当に大変でしたが、今でも「やってよかった」と心の底から思います。

この記事が、あなたのMBA取得という目標に少しでも役立つことを願っています。

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